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新型コロナウイルス対策への緊急提案

今日(2月11日現在)で中国の死者が1011人となった新型コロナウイルス対策について具体的な提案をします。このウイルスだけでなく、全てのウイルスに対して炭を焼くときに副産物としてとれる木酢液、竹酢液がウイルスを簡単に殺せるだけでなく、彼等が種々の薬剤に対抗として簡単に変異することを防ぐ能力を持っていることを科学的に証明しましょう。これを提案する前に、「やさしさとおもいやりを根底とした科学の創造を」という文章を投稿しましたが、この中で述べてある内容に基づいた実践的な提案です。医学の立場からは誰一人賛同しないでしょうが、感性で感じる人は己を守るためにぜひ実行してください。私の提案通りに使えば何の薬害も生じませんからご安心ください。多くの人々は、今日の科学の時代にもかかわらず科学を知りません。それゆえ、今回のような事態になるとパンデミックに陥ります。

私は、タケの研究の傍ら、この有効利用の一つとしてこれを炭にし、竹炭の持つ機能を商品化することも指導してきました。そのようなわけで、炭焼きさん達と友達になり、彼等からいろいろの知恵を学びました。その中の一つが、木酢液の薬剤としての用途です。炭焼きさん達は水虫にやられると木酢液を塗ったり、薄めた木酢液に脚を漬けておくと水虫がきれいに治るということを教わりました。その頃、研究所の所員の一人が、足首まで水虫(白癬菌)に侵され、色々の薬剤を使っても効果が無く悩んでいるのを見て、タライに薄めた竹酢液を入れ、これを風呂の温度程度に温めて、夜に寝る前に患部を漬けるようにさせました。何と、これを続ける事一週間足らずで水虫の炎症は収まり、その後、更に続けた結果完全に治癒しました。本人もその効果にびっくりしていましたが、この効果を科学的に分析すると以下のようになります。木酢液や竹酢液は木材や竹材を炭にする過程で、木竹材が熱分解した燃焼ガスに含まれる水溶性成分が水と混ざり合って液状になったもので、主な化学成分は、酢酸、ギ酸等の酸類、その他にフェノール類やカルボニル類等詳しく分析すれば数百種類の化学成分で構成されている複合液で、それぞれの成分に薬効があると考えられます。更に、これらの諸成分が複合的に水虫に作用し、菌の成長を止め死滅させられるのでしょう。これらの菌類は、細胞膜を持っていますが、ウイルスは言わば裸の細胞でDNAやRNAを持ち、生ものの細胞に寄生し増殖する生物です。それゆえ、自己保存に関しては極めて敏感で、宿主によって己を都合の良いように変異させていきます。しかし、裸の細胞ですから、宿主に上手く入り込めないと簡単に死滅してしまうのです。これまでの医療は彼等を死滅させるために、一種類の薬剤を投与することが常識でしたが、これでは簡単にこの薬剤に対する抗体を作り変異してしまうことは既成の事実です。私ならば彼等が対抗しようのない多様な成分で構成されている複雑系の薬剤を使えば、彼等が簡単に抗体を作ることが出来ないと考えるのですが、如何でしょうか。この複雑系の薬剤として木酢液、竹酢液があるのです。

この蒸気を直接噴霧したり、これを混ぜた浴槽に浸かったりこの液でうがいをするだけでウイルスは死滅するはずです。ところが、現実では、消毒液はクレオソートやアルコール等ほとんど一種類ですから、彼等は簡単に変異できるわけです。いのちに係わる医療関係者がこのことに気が付かないのが理解できません。中国は、私の指導で竹炭産業が興り、竹酢液も豊富にあるはずです。これを消毒液に使うことで新型のコロナウイルスだけでなく他のウイルスも完全にシャットアウトできるはずです。己を含め、大切な家族を守るために私を信じて試してみてください。独特の燻煙臭はありますが、何の害もありません。マスクに吹き付けておくだけでも十分効果があるはずです。今、クルーズ船の船内に閉じ込められている人々もこの方法を用いれば、ウイルスの拡大は止められるでしょう。私のこの提案を皆さんの手でSNSやフェースブックで広げて頂ければと思います。責任は私がとりましょう。